腎臓病で食べてはいけないものが、工夫次第で食べれるようになっちゃったお話

こんにちは。

カップ焼きそばも作れなかった元料理センス0の男ユウです。

 

今回は、『腎臓病で食べてはいけないものも料理のやり方や体の健康の考え方次第で、我慢せずに食べることが出来るようになるよ』ってことをテーマに語っていきたいと思います。

 

というのも・・・

 

慢性腎炎という腎臓病を抱えていたときに、

病院の医師や栄養士から言われたのは、

『お味噌汁は汁は残しましょう。』

『ラーメンは食べちゃダメ』『漬物もダメ』

とか、好きな食べ物に限って腎臓病では

食べてはいけないものだったりしたんです。

 

でも、やっぱり・・・

食べたいものは食べたい!!

そう思ったんです。

 

だからこそ、塩分を控えないといけない

食事制限の身でありながら、

思わずインスタントラーメン食べちゃったり・・・

 

松屋の牛丼も大盛りで食べて、

結果、検査のときに異常な値が出て怒られたり。

そんなことばかりだったんですね。

 

でも、好きなものを我慢して過ごすことなんて、

私には出来なかったんです。

 

 

ですから、

好きなものもインスタントや外食で食べるのではなく、

自分で工夫して作ったり、1から作り方を勉強すれば、

食べれるようになるんじゃね?って考えた訳なんです。

 

その考えを実践していく中で、満足いく出来映えになるまでに、

何度も失敗はしましたけど、おかげで、牛丼とかラーメンとか

漬物とか、お味噌汁も今では我慢することなく、食べたいだけ

食べれる生活に変えることが出来ました♪

 

 

今でも、減塩に気をつけた生活は送っていますが、

昔に比べたら、めっちゃ楽しい減塩食の生活を送ることも出来ています^^

 

その医師にSTOPされて、食べることが困難だった料理を

食べれるようになった工夫の秘訣がこちらになります。

 

加工調味料を使わず、1から出汁をとっての料理に変える

加工調味料って本当びっくりするくらい

塩分量って高いんです(泣)

 

減塩の醤油とか、減塩のほんだしとか・・・

 

今では、減塩調味料も増えてきてはいるんですけど、

減塩調味料も塩分量って意外と高かったりするんです。

 

だからこそ

 

そもそも減塩調味料だけで、どうにかコントロールして塩分を減らそう。

っていうこと自体が、微々たる塩分量しか減らせない原因で

食べたいものを我慢する生活を余儀なくされる結果を

招いていたりもしていたんです。

 

 

なので、加工調味料に頼らない。

ハードルが少し高そうに見えますが、

それが減塩者で食べたいものを食べる生活に変える上では

大切になります。

 

ただ、これが、ぶっちゃけ出来ない。

面倒・・・って人もいると思うんです。

 

そんな人が、食べてはいけないものを

食べるようにするには、食事の回数をコントロール必要があります。

 

1日に食べる回数を3回→2回に減らせば我慢する必要なし

引用:https://diamond.jp/articles/-/169736

 

1日の中で、ご飯を食べる回数が

朝・昼・晩の3回、絶対食べない体に悪い。

そう思っている人もいると思います。

 

ただ・・・

 

ご飯を食べる回数って3回、

絶対食べる必要ってないんです(笑)

 

むしろ、普段運動をしていない人であれば、

間違いなく2食で十分です。

 

それに、1食減るだけでも、もし定食であれば

塩分量って2g近く減らすことも可能なので、

確実に塩分を減らすことができます。

 

さらに、

その食事回数のコントロールに加えてやって欲しいのが、

水または白湯をしっかり飲むこと

これも大切になるんです。

 

不要な塩分量って、汗とか、尿として排出されたりもするので、

水分をしっかりとることで、

体の中の余分な塩分を体の外に排出することも出来るんです。

 

ですから、食事回数のコントロール+水や白湯を

しっかり摂る食生活をすることがオススメになります。

 

腎臓病の原因を意識した自炊をすれば食べてはいけないものも食べれる生活になる

そんな、腎臓病の原因となっているのが、

タンパク質よりも塩分が大きく関係していることを

しっかり認識したことから、私自身は、この2つの方法を

閃き、工夫していくことで医師からSTOPされていたものも

食べながら、減塩をしっかりすることが出来ました。

 

だからこそ私は、

腎臓病を抱えているからといって食べてはいけないもの

って本当は存在しないのかなって思います。

 

もちろん、専門家である医師の方や栄養士の方が言っている

ことも、もっともな意見だと思います。

 

ただ、要は、『塩分を減らせばいい』ってことだけを考えたら

食べたいものの作り方を自分で管理したり、

1食減らしたり、コントロールをすればいいだけなんです。

 

ですから、腎臓病で減塩をしないといけないからと言って、

何でも我慢しないといけない生活なのかといったら違うんです。

 

だからこそ、もし腎臓病で減塩しなきゃいけないんだけど、

何もかも我慢しなきゃいけないし、食生活が楽しくない。

って思っている人も工夫次第では、そんな食事とは、

おさらば出来るんだよ。って希望を持って頂ければと思います。

 

カップ焼きそばすら作れないほど、料理も下手で苦手で嫌いだった上に

慢性腎炎で人工透析、一歩手前で、若くして死ぬんじゃないか。

とまで思った私でさえ、自炊の仕方を勉強して工夫したことで

腎臓病を克服して毎日の料理が楽しみになるほどに変われました^^

 

だから、正しい料理の方法や減塩の仕方を勉強して身につけることに

よって、毎日の食卓が楽しくて幸せになる人生に変わるポテンシャルを

あなたが持っているはずだと私は強く思っています。

・・・てなわけで

 

今回は

「腎臓病を抱えているからといって、食べてはいけないものってないよ」

「正しい料理の方法を身に付けて工夫すれば好きなもの我慢する必要ないよ」

ことについてお伝えしてきました。

 

いま、このブログを書いている私も、

腎臓病を抱える前からすでに料理が、カップ焼きそばすら大失敗して、

「誰もが嘘でしょ!」って言いたくなるほど料理が苦手で、

下手で嫌いな料理センス0の料理男子だったんです。

 

ただ、そんな料理センス0の私でも、初めは料理でバカにされまくって

死ぬほど嫌いでしたが、自分なりの料理嫌いの原因を追求して、

料理を楽しい♪って思えたり、腎臓病になってからは更に必死に

勉強することで健康面を考えた料理も出来るようになりました。

 

そのおかげで、料理が関係するイベントにも携わったり、

異性とも話せるようになったり料理で人生を変える事が出来たんです。

 

料理における暗黒時代から現在の夢のような料理生活になった

ジェットコースターのような経験を、私のプロフィールに書いているので、

この後にでもプロフィールを見て私のことをもっと知って貰えたら嬉しいです。

 

      ↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、

またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

腎臓病を料理1つで克服するも、

元々はカップ焼きそばすら作れなかった料理センス0の男ユウでした。

 

 

 

 

 

 

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