料理の手際は準備で決まる!手際の悪さを5分で解消する方法

こんにちは、カップ焼きそばすら作れなく

料理が出来ても慢性腎炎を経験して1度死に直面した

元料理センス0の男・ユウです。

 

まず、たくさんある料理ブログの中から

私のブログを、ご覧頂きありがとうございます<(_ _)>ペコリ

 

私が料理が苦手で下手だった頃、

炒飯を作るのに30分以上もかかっていて、

「なんで、こんなに時間かかるんだろ?」

「短い時間で作れたらいいのに・・・」

っていうように、料理の手際が悪すぎて、ずっと悩んでいました。

 

ですが、今では、炒飯を10分以内で作れるようになり、

当時の3分の1の調理時間に短縮することが出来ました。

 

これは、勿論、他の料理でも同じことなんですが、

料理の手際の悪さが「ここにあったんだ!」

ってことが分かったことで料理の手際の悪さを解消する

ことが出来ました。

 

しかも!!調理時間が短くなったことで、

お腹が空いた時に早くご飯が食べれるし、

観たいテレビ番組を見ることも出来るようにもなり、

料理をすることが苦でもなくなったんです。

 

今回は、料理の手際が悪くなってしまう原因や

料理の手際を格段に良くする方法について

語っていきたいと思います。

 

料理の手際が悪すぎて料理が辛い日々・・・

私自身、料理の手際が悪すぎた時って、

本当に毎日料理をするのが辛くて辛くて

嫌になるほどだったんです。

 

普通に料理が出来ていた父や姉なら、

10分で終わるような炒飯とかチキンライス・・・

 

同じものを私も作ろうと思ったとき、

炒飯を作るのに30分。

チキンライスを作るのにも30分以上

 

「そんなに、かかる訳ないでしょ!」

ってツッコミが入ってもおかしくないほど

料理をつくるのが遅かったんです。

 

しかも、実家で料理をやっていたとき、

キッチンが1つしかないから、

私が作っていると余りにも遅すぎて、

姉から一言・・・「まだ終わらないの?」

こんなことばかり毎日、言われてました。

 

私だって、

早くご飯食べたい!!

早くゲームやりたい!!

とか・・・

 

料理を早く終わらせたいけど、

時間がかかっちゃうんだからしょうがない。

そう思っていました。

 

しかも、料理を作り始めて5分〜10分したら、

毎日、「まだ終わらないの?」

そんなことばかり言い詰められていたら、

本当、料理がやりたくなくなっていったんです。

 

でも、ふと妹が料理をやっている姿や、

母が料理をやっている姿を見たとき、

「あれ?私と料理のやり方と違う!」

そこに気付くことができたことで、料理の手際の悪さを

解消するきっかけとなっていったんです。

料理の手際が悪かったのは準備不足だった!

料理の手際が悪かったのは何でかというと、

圧倒的な準備不足!!

それだけでした。

 

何が準備不足だったのか、

私の昔の炒飯づくりの例をあげていうと

こんな風に私は作っていたんです。

 

1.ネギを切る。

2.ベーコンを切る。

3.卵を割って混ぜておく。

4.火をかけて油をフライパンに入れてベーコンを焼く

5.卵を入れる。

6.炊飯器からご飯を入れる

7.ネギを加えて炒める。

8.調味料棚からコショウをとって入れる。

9.冷蔵庫から醤油をとって入れる。

10.火を止める。

11.食器棚から食器をとって盛り付ける。

 

こんな風に昔は、料理をやっていました。

結構、火をかけて料理をやり始めてから

あちこち移動して、料理に使うものをとっていたんです。

 

それを普通に料理をしていた、

母や妹はというと・・・

 

1.ネギを切る。

2.ベーコンを切る。

3.卵を割って混ぜておく。

4.卵とご飯を混ぜておく

5.コショウと醤油を手元においておく

6.食器を出しておく

7.火をかけて油をフライパンに入れてベーコンを焼く。

8.卵とご飯を混ぜたものを入れる。

9.ネギを加えて炒める。

10.コショウ・醤油を入れる。

11.火を止める。

12.出しておいた食器に盛り付ける。

 

母とか妹がやっていた料理のやり方の方が、

準備するものが多くて一見時間かかりそう。

って思ったんです。

 

でも、ここで気づいて欲しいのは、

料理に必要なものは最初から手元に置いておきながら、

手間となる工程をフライパンに火をかけて調理する前に

全部やっていたんです。

 

私の場合は、調理をし始めてから、

「あれがない、これがない」

「あれ、取らなきゃ・・・」

とか、あちこち移動してばかりだったんです。

 

だから、調理をし始めてからは、

時間がかかりすぎて、結果、料理をしている時間が

長くなっていたんです。

 

それほどまでに、料理の手際を良くするには、

準備をしっかりした上で料理をすることが大切だったんです。

料理の手際はデートと同じ考え方

料理の手際を良くするには、

準備が大事!!ってことを伝えました。

 

とはいえ、

「料理の準備って言われても・・・」

って料理が苦手だと思うこともあると思うんです。

 

その料理の手際をよくするための準備と

好きな人とのデートって、実は考え方は同じなんです。

 

好きな人とデート

 

ってなったら、好きな人を喜ばせたい!

って思いますよね。

 

私も、好きな人とデートってなったら、

好きな人を喜ばせるために、

サプライズを考えたり、お店を考えたり・・・

そのデートの日のプランも、めっちゃ考えたりします。

 

その上で、完璧!って思ってから

デート当日を迎えると思います。

 

それと、料理の準備も私が思うに同じなんです。

美味しい炒飯が食べたい!

って思ったら、美味しい炒飯を作るために、

具材を最初に切っておいたり、使う調味料を準備したり・・・

 

全て準備が揃って完璧!って思ってから、

炒飯作りを始めた方が、絶対手際もいいですし、

美味しい炒飯がつくれるはずなんです。

 

なので、料理の手際を良くするための準備を

どうしたらいいのか分からない人は、

「好きな人とのデートを成功させるためにやること」

と比較しながら料理に取り組めば、超美味しい料理が作れる

ようになってしまいます。

 

料理の手際が良くなったその先は・・・

料理の段取りの準備をしっかりやって、

手際が良くなるだけで、料理下手であることも

解消できますし、美味しくすることも可能になります。

 

しかも、料理の段取りの準備をやるだけで、

調理している時間も短くなって、

観たかった料理番組も見れたり、すぐに出来たての

超美味しい料理を食べれるようになるんです^^

 

大事なので、何度も言いますが、

料理が苦手な人こそ、

この料理の段取りの準備をしっかりやる。

そうすることで、料理の手際が良くなって、

美味しい料理が作れたり、嫌いな料理の時間も短くできます。

 

ですから、料理をする上では、

準備をしっかりする。ってことを今一度意識してみてくださいね。

 

・・・てなわけで、

今回の

「料理の手際は準備で決まる!手際の悪さを5分で解消する方法」

についていかがでしたでしょうか?

 

いま、このブログを書いている私も、

カップ焼きそばすら大失敗して、

「誰もが嘘でしょ!」って言いたくなるほどに

料理が苦手で、嫌いで料理センス0の料理男子だったんです。

 

ただ、そんな料理センス0の私でも、料理が出来るようになっただけで、

料理が関係するイベントにも携わったり、異性とも話せるようになったり

料理で人生を変える事が出来たんです。

 

料理における暗黒時代から現在の夢のような料理生活になった

ジェットコースターのような経験を、私のプロフィールに書いているので、

この後にでもプロフィールを見て私のことをもっと知って貰えたら嬉しいです。

 

      ↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、

またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

カップ焼きそばすら作れなく

料理が出来ても慢性腎炎を経験して1度死に直面した

元料理センス0の男・ユウでした。

 

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