料理が上手くなるには味見が大切!味見の仕方を学んで苦手な料理を克服できた件

 

こんにちは。

カップ焼きそばも作れなかった元料理センス0の男ユウです。

 

今回は、味見の正しい方法をマスターすることで、

何年も苦手だった料理が苦手ではなくなる上に、

外食しなくても、外食と同じくらい自分の料理が美味しくなり、

毎日激ウマご飯が食べれるようになった理由について

語っていきたいと思います。

 

料理が上手くなるには正しい味見の仕方が重要だった・・・

昔は・・・

『料理が上手くなりたい!』

そう思っても、昔は全然料理が上手くなることはありませんでした。

 

ハンバーグを作っても「味がない・・・」

からあげを作ったら「しょっぱ!!」とか・・・

 

思った通りの味にならなく、

私自身で作ったのにも関わらず、

「マジまずい・・・」

って思ってしまうほどマズイ仕上がりでした。

でも、それは途中で味見を全くやらず、

完成してから味見をして失敗したことに気が付いたり、

味見をしても何度も味見をするから、

しょっぱいのか薄いのかも途中で分からなくなったり・・・

 

正しい味見の仕方を知らなかったんです!!

 

正しい味見の仕方を知った今では、

外食をしていたら、「ここのお店、塩気少ないのに美味しいな」

とか、自分自身の作る料理も、事前に「このくらいが丁度いい!」

っていうのが、しっかり分かるようになりました。

 

だからこそ、いまは

唐揚げとかハンバーグを作っても

 

美味しいーーーーー!!

 

って、ちゃんと思えて、ご飯も何倍も進むくらいです。

本当、嘘のように思えるかもしれませんが、

それほどまでに、正しい味見の仕方をマスターすることで、

苦手な料理を克服できて、料理が間違いなく今の2倍は上手くなるほど大切なことになります。

 

『とにかく何度も味見をしましょう!』っていう人もいますが、

何度も味見をしまくっていたら、味覚が鈍感になって、

過去の私みたいに味音痴になってマズイ料理ができる可能性は高いので、

今回は、正しい味見の仕方をしっかり説明していきます。

料理の正しい味見の仕方で苦手な料理も克服

料理をしていく上で、味見をするタイミングが分からない。

っていう人もいると思いますが、

まずは、味見をするときの注意点についてお伝えします。

 

何度も味見をすると舌が麻痺するので実はNG!

 

「味見を何度もすれば、味がズレることないから良いですよー」

とかネットに書き込まれている情報を見ることがあるんですが、

あれって実は間違いなんです。

 

私も、料理が苦手だった頃、

「とにかく味見をしましょう!」

っていう情報を見て味見をしまくっていました・・・

 

ただ、味見をすると、段々その味に慣れてきてしまっているのか、

「あれ、さっきは、ちょっぴり薄かったけど、さらに薄いかな?」

って思って醤油を足して煮詰めると、「何これ、しょっぱ!!」

って感じるものが完成してしまっていたんですよね・・・

 

それほどまでに、意外と味覚と繊細なので、

味見を何度もすることはNGなんです。

 

熱々の温度での味見にも要注意!!

さらに、重要なのは味見するときの温度にもよります。

 

例えば・・・

 

カレーとか、シチューを作るとき、

グツグツ煮込んでいる鍋の中にあるカレーを

お玉で直接味見をする人もいるかと思います。

 

ちなみに、昔の私はそうでした(笑)

 

お玉から直接救ったカレーを直で味見すると当然、

熱いです!!

でも、熱いからこそ、熱さで、これまた舌の味覚が麻痺して

普通よりも薄く感じる場合が多かったりします。

 

だからこそ、

カレーやシチュー・煮物を作ったとしても、

どばどば、醤油を入れすぎたり、塩を足しすぎたりして、

最終的には、濃い味をしすぎて、しょっぱすぎて食べれない。

ってなることが苦手な頃だと増えてしまうんです。

 

ただ、味見をするときの注意点ばかりではなく、

味見をするときに味覚を正す方法も勿論あるんです。

 

そのコツについて最後に少しだけ、

お伝えしていきます。それが・・・

 

水を飲みながら味見をする

この方法が意外にも理にかなっていたりするんです。

 

水ってご存知の通り無味なんですね。

なので、塩を舐めたり醤油を舐めたり、

どんなに味の濃いものを食べても、水をある程度飲めば、

味覚を正常に戻すことが実は出来てしまうんです。

 

ですから、何度も味見をしすぎて、

味がちょっと分からないなー

というときは、まずは!!

 

ってことを正確な味見をすることができます。

 

正確な味見をして、

 

これはしょっぱい!

これは甘い!

これはまずい!

これは美味しい!

 

ってことが、ちゃんと分かれば、

苦手な料理を克服して、料理を上手くしていくことができるようになり、

毎日の食卓を美味しく飾ることが出来るようになること間違いなしです!

 

実祭・・・

 

私も、正しい味見の仕方を身につけることで、

超激まずだった『肉じゃが』とかも美味しく作れるようになって

熱々のごはんに味噌汁、肉じゃがと、理想とする美味しい和食を

楽しみながら食べれるようになりました^^

 

しかも、私がつくった肉じゃがを祖母も喜んで食べてくれるので

本当、味見の仕方を極めただけで、そんな幸せな生活を送ることが

出来ています♪

 

ですから、料理が苦手な人も料理上手になりたかったら、

まずは正しい味見の仕方を身につける!

ってことを頑張ってみてください^^

 

 

・・・てなわけで

 

今回は

「料理が上手くなるには、まずは味見が大切!」

「味見の仕方を学んだから苦手な料理が克服できた」

ってことについてお伝えしてきました。

 

いま、このブログを書いている私も、

味見ができる以前に、カップ焼きそばすら大失敗して、

「誰もが嘘でしょ!」って言いたくなるほどに

料理が苦手で、嫌いで料理センス0の

料理男子だったんです。

 

ただ、そんな料理センス0の私でも、正しい味見の仕方や料理の勉強をして

料理が出来るようになったことで、料理が関係するイベントにも携わったり、

異性とも話せるようになったり料理で人生を変える事が出来たんです。

 

料理における暗黒時代から現在の夢のような料理生活になった

ジェットコースターのような経験を、私のプロフィールに書いているので、

この後にでもプロフィールを見て私のことをもっと知って貰えたら嬉しいです。

 

      ↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、

またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

腎臓病を料理1つで克服するも、

元々はカップ焼きそばすら作れなかった料理センス0の男ユウでした。

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