まずい減塩食を減塩していても美味しく変えることができた方法

こんにちは。

カップ焼きそばも作れなかった元料理センス0の男ユウです。

 

今回は、減塩しすぎてマズイと感じる減塩食を

美味しく変えることができた、減塩していても

美味しくできる方法について話していきます。

 

減塩しただけの減塩食は何故マズいと感じるのか・・・

結論から言うと、

ただ塩を減らしただけの減塩食は、とにかくマズイです。

 

減塩生活をしたことがある人なら、

分かるかもしれませんが『こんなの食べてられるか!』

って言いたくなるほど美味しくないんです。

 

そもそも、減塩しないで、大好きなハンバーグとか

マックとか吉野家の牛丼とか好きなものばかり

食べていた生活から減塩生活になると、こう感じてしまうのか。

 

 

それは・・・・

 

 

外食の味付けが、とにかく濃いから、

この味!!

って、しっかり感じることが出来ます。

 

だから、外食だと美味しいって感じることが出来ます。

 

ただ・・・・

 

その外食の味に慣れた味覚で、

塩だけを極端に落とした減塩食を食べたら、

やっぱり『味がしない』って感じてしまうほどに

薄すぎて、まるで無味の食事をとっているように

感じてしまいます。

 

なので、『うわぁ、マズッ!!』

 

って減塩食だと、特に感じやすかったりするんです。

 

しかも、日本人だと特に、

塩を使った食事をとることが多く、にんにくとか生姜、

スパイスとかを使ったり、昔の日本人ならやっていたような、

『出汁をとる。』ってことも今ではなかったりします。

 

だからこそ、

食材本来の旨味を引き出す調理の仕方をせず、

とりあえず『塩と胡椒で味つければいっか』

みたいな感じになって、塩重視の調理方法に

なってしまうことも。

 

その塩を使った調理方法にばかり頼っていたからこそ、

特に減塩食が美味しさを感じなくなる原因の1つとなるんです。

どんなに減塩しても、工夫次第で減塩食は美味しく出来る

減塩しただけの減塩食は確かにマズイです。

 

ですが・・・

 

同じ減塩食でも料理のやり方の工夫次第では、

どんなに減塩してでも美味しいものを作ることは可能です。

 

病院の栄養士から、

『この減塩食試してみるといいよ。』

と言われて試した減塩食は、本当に美味しくなかった。

 

でも、そんな料理を食べていても、

毎日の料理が楽しみではなくなる。と思えたからこそ、

減塩してでも美味しい料理を作れる方法を探求し、

見つけられたことで減塩しながらも毎日美味しい料理を

食べることが出来ています。

 

私が、減塩食を美味しく出来たコツが

こちらになります。

 

・昆布と鰹出汁を必ずとって調理する。

・炒め物はニンニクと生姜を駆使する。

・サラダは温野菜とコショウでドレッシングをかけずに食べる。

 

たったこの3つの工夫だけで、

減塩した料理をハイパー美味しくすることが出来ました。

しかも、減塩食よりも、

さらに減塩した食事にもすることが出来ました。

 

これまでの記事でも、詳しくは説明していませんが、

『腎臓病を抱えた人は、昆布と鰹出汁をとった

調理方法を駆使したら減塩できるよ。』ということは

何度かお話ししてきました。

 

でも・・・・

 

何度も、お話しするくらい、

本当減塩効果が高いんです。

 

それと、塩を使わないで、

炒めものをするときのポイントが『ニンニク』と『生姜』

を駆使することになります。

 

ただ・・・・

 

ニンニクと生姜は、市販で売っているチューブの調味料ではなく、

野菜売り場に売っている普通のニンニクと生姜を買って、

それをすりおろすなり、スライスしてカットしたものを

料理に使うのがベストです。

加工した調味料って、

本当、何が入っているか分かりづらいので、

塩を加えている可能性も高いんです。

 

だからこそ、

普通のニンニクと生姜を買ってきて

調理に使うのがオススメです。

 

そして、最後に、

『サラダは生野菜をカットしてドレッシング』

という方が大半だと思います。

 

ただ、

これだと、どうしても野菜の味がしないので、

マヨネーズなり、和風ドレッシングをかけることが

必要になってきます。

 

それこそが、メインの料理以外で塩分を増やしてしまう

原因となります。

 

野菜自体は、蒸したりボイルしたりすることで、

素材本来の味が、より引き立つので、

実は塩を使わなくても十分美味しさをUPさせる

ことも出来ます。

これが、最小限に塩を抑えて、

減塩食でも美味しくする変えることが出来る方法になります。

 

この技を駆使すれば、

塩を使わなくてもメインの料理を美味しくすることも出来ますし

塩分が大幅にカットされた分、減塩させたお味噌汁だって

毎日飲むことも出来て、普通の定食のような食事をとることも。

 

そのくらいの減塩効果も期待できますし、

料理を美味しく変えることも出来ます。

正しい減塩方法で毎日の減塩食を美味しく楽しみに誰もが出来る

さきほど、お話しした方法以外にも、

減塩食を美味しくする方法は間違いなく世の中にありふれていると思います。

 

ですが、世の中の減塩させる料理の方法って、

塩を減らすことだけしか考えていないものも

多かったりするので、料理本来の醍醐味である

『美味しさ』『楽しみ』が失われていることもあるんです。

 

ですから、『減塩食 = マズイ』とか『病院食 = マズイ』

思っている人も多かったりします。

 

ただ、正しい減塩方法と調理の方法を工夫するだけで、

減塩しているはずなのに、減塩していない料理より美味しい!

と言わせられます。

 

今回、私が実践してきた、減塩しながらも減塩食を美味しく

変えた方法を参考にしながら、減塩食でも毎日の食卓が

楽しみにできるような生活に変えていって頂けたらと思います。

 

・・・てなわけで

 

今回は

「減塩することで、マズっ!って思ってた減塩食を減塩しながらも美味しく変えた方法」

についてお伝えしてきました。

 

 

いま、このブログを書いている私も、

腎臓病を抱える前からすでに料理が、カップ焼きそばすら大失敗して、

「誰もが嘘でしょ!」って言いたくなるほど料理が苦手で、

下手で嫌いな料理センス0の料理男子でした。

 

ただ、そんな料理センス0の私でも、初めは料理でバカにされまくって

死ぬほど嫌いでしたが、自分なりの料理嫌いの原因を追求して、

工夫することで料理が楽しい♪って思えたり、腎臓病になってからは

更に必死に勉強することで健康面を考えた料理も出来るようになりました。

 

 

そのおかげで、料理が関係するイベントにも携わったり、

異性とも話せるようになったり料理で人生を変える事が出来たんです。

 

 

料理における暗黒時代から現在の夢のような料理生活になった

ジェットコースターのような経験を、私のプロフィールに書いているので、

この後にでもプロフィールを見て私のことをもっと知って貰えたら嬉しいです。

 

      ↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、

またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

腎臓病を料理1つで克服するも、

元々はカップ焼きそばすら作れなかった料理センス0の男ユウでした。

 

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