料理初心者の包丁使いはこれで安心!5分で上手くなる3つの方法とは

こんにちは!

カップ焼きそばすらまともに作れなかった元料理センス0の男ユウです。

料理を始めたてで全然料理が下手くそだった頃、1番苦手だったのが「包丁を使うのが怖い。指、切っちゃったらどうしよう〜」ってことでした。

 

料理初心者の頃って、包丁を使ったこともないし、初めて刃物を手にしたとき本当ビクビク((;゚Д゚)していたから、母親とか周りの兄妹が見ても危なっかしかったでしょうし、いつまでたっても食材の大きさを均一に切ることができないわ、何切りをしているのかも全くわかっていませんでした・・・

 

ただ、たった3つのポイントを気をつけながら包丁を使っていくだけで、包丁への恐怖を拭えた他、食材もスムーズに包丁で切れるようになったんです。

 

今回は、料理初心者でも安心して包丁の使い方が上手くなる3つの方法をご紹介していきます。

料理で包丁が苦手だったのは恐怖心があったから!?

料理が下手だった頃、とにかく「刃物 = 怖い」っていうイメージが強くて、今思うと簡単な料理を1つするのも恐怖しかなかったんです。そのくらい、包丁を扱うのが怖くて、食材を手で押さえて切っていたとしても、「すべって、指切っちゃったらどうしよう〜(泣)」とか思っていたんです。

 

だからこそ、その通りになっちゃうことも多くて、
包丁で指をちょっと切っちゃうこともあったんです。

 

1回、そんなことがあると次に包丁を使って料理を始めるときも、やっぱり不安だったりするんですよね。

ですが、ちゃんとした手の置き方とか包丁がどうやったら切れるかさえ知っておけば、そんな指を切ったりして痛い想いとか怪我をしちゃうことは先ず無かったんです。

私は、包丁がどうやったら切れて、手の位置はどう置いておけばいいのか。っていう包丁の使い方を簡単に理解しただけでも、ビクビク((;゚Д゚)せずに料理が出来るようになり、初心者の頃でも料理をすることが苦ではなくなったんです。

しかも、料理が苦手だった原因の1つでもある包丁の使い方をマスターできたことで、食材を均一に切ることも出来るようになって料理の上達にも繋がったんです❗️

 

料理が少しでも上達するだけで、料理をやること自体も次第に楽しくなってきて、今のようにプロの調理師の方からも一目置かれるような料理の腕も手に入れられました。

だからこそ、料理初心者のみならず、料理が苦手だったり嫌いだったりしても料理を前向きに頑張っている人にとっても包丁の使い方をマスターして苦では無くすことは重要だったりするんです。

 

その料理が下手くそで周りからバカにされていたときに学んだ包丁の使い方をマスターすることで、包丁への苦手意識もなくなって料理をすることが楽しくなった包丁の使い方のポイントって実は6つもあるんですが、ぶっちゃけ、そのうちの3つさえ押さえるだけで基本的な包丁の使い方はマスター出来ちゃいます!

 

なので、この記事では、その3つのポイントで重要な部分から順番にまとめていっちゃいます。

料理初心者でも安心な包丁の使い方は3つだけ

料理初心者のみならず、料理が苦手な人でも安心して包丁を扱うことができるようになる包丁の使い方をマスターするための6つのポイントは以下のように試してみてください。

 

切る時の姿勢とまな板の置き方で切るスピードUP

料理を始めたばかりの頃、姿勢に気をつけるなんて考えは全くもっていなかったんですが、この包丁を使って切るときの立っている姿勢に、切りやすい姿勢切りにくい姿勢があったことに気づく前は、立っているだけで腰も痛くて疲れやすいし、なんか切りづらいってことが頻繁に起こっていました。

 

しかも、切りづらい上に、まな板も段差があるようなスペースに置いていたので、切っている最中、ガタガタするから狙った位置で切れなかったり揺れるから、指を切っちゃうことが多かったと思うと本当納得がいきました。

 

だから、その原因を解決するために必要だったのが、平らな場所にまな板をちゃんと置いて、まな板も動かないように滑り止めシートを置いて、まな板が動かないように固定することでした。

この方法を実践することで、まな板がガタガタすることは改善できました。そして重要だったのがまな板に対して姿勢はやや斜めの前屈みになった状態で切ること💡

 

前かがみに少しならず、直立不動の姿勢かつ、まな板との距離が近すぎたときは間違いなく切りづらくて上手く切れませんでした。なので、握りこぶし1つ分くらいは、まな板から距離を置いて切る姿勢をとることが包丁を使って食材を切る上ではポイントですかね。

 

この1Pointだけでも包丁の使い方は、かなり上達して、料理をする上での食材を均等の大きさに切ることは、ある程度出来るようになりました。

 

食材は持って固定することで料理の包丁使いのレベルが1段階UP

これも、料理始めたてで下手くそだった時代に、よくやってしまっていたことの1つ。

切ろうとしている食材を触ったときに、「何か気持ち悪い。」とかって思ってしまうこともあって、しっかり食材を押さえることなくお肉とかを切ったりすることがあったんですけど、やっぱり、それが怪我の源。

 

食材を、きっちり手で固定せずに切っていたから、
切りたい食材がグラついて上手く切れなくて、大きさがバラバラになってしまう原因にも。

一見重要に見えない、「しっかり押さえる」ってことを意識してやるだけで、「あれ?思ったより簡単に切れた!」って状態になりました(*゚∀゚*)

 

だからこそ、何度も繰り返して言うように、切る食材をしっかり押さえるってことが何よりも重要なんです。

包丁は引くことで切れる

包丁で食材が切れる理由は、「前・後ろに引く」ってだけで切れるんです。

だから、引かずにただ当てるだけでは、指を切っちゃうってことはあり得なかったんです。

この事実を知らないからこそ、包丁が指に当たっちゃったときに思わず、ビックリして包丁を引いてしまって切っちゃうってことが起こっていたんです。なんたって「包丁= 切れる刃物」ってイメージがあるから、そう思うのも無理はないですよね。

 

ですが、包丁は引かなければ切れない!ってことさえ分かっていれば、包丁が当たるだけでは、まず切れることもないですし怖がる必要ってなくなりますよね。この理屈さえ理解していれば安心して包丁を扱うことができるので、料理初心者でも料理が苦手な人でも、しっかり食材を押さえて切ることができるようになります。

 

プロの調理師にもなると、切り方も何種類かあって、扱う食材に応じて切り方を変える!なんて高等テクニックを使ったりもできるようになるみたいですが、料理がちょっとでも上手くなりたい。料理下手から脱したい!って思っている私たちからしたら、ただ食材が安全かつ、均等の大きさに切れれば問題ない訳なので、全ての食材は包丁を引けば切れるってことだけ覚えておきましょう!

 

料理初心者〜料理下手まで包丁使いをマスターすれば料理上手になれる!

料理が下手な頃に包丁への苦手意識を持っていた時に、今まで紹介してきた3つの包丁の使い方をマスターすることで、料理が苦手ではなくなるきっかけになった訳ですが、この3つの方法を紹介する前に、包丁の使い方のポイントは6つあるとお伝えしていましたが、あとの残りの3つについては、基本というよりは、応用に近いので、また別途、「包丁の使い方〜応用編〜」としてまとめていこうかと思います。

 

ただ、何度も言うように、私が料理初心者で包丁の使い方があまりにも下手だった頃、料理が当たり前のように出来る人からしたら、「何それ?包丁使うときは当たり前じゃん!」って言われそうな、包丁を使う上での3つの考え方について勉強し、何度も包丁を使って料理し続けたことで、料理が下手で苦手な理由の1つである食材を均一の大きさに包丁で切るってことを完璧とまでは言わないものの普通に出来るようになりました。

 

なので、料理の中でも「包丁の使い方がイマイチ分からない。」って人や、「包丁の使い方が苦手。」って人は、まずは「まな板を固定する」、「姿勢を気をつける」、「包丁は引くことで切れる」の3つを意識して、まずは簡単そうな食材から切ってみる!ってのもアリだと思います。

 

・・・・てなわけで、今回は、たった5分で料理初心者でも安心できる3つの包丁の使い方について述べてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

料理ができなかったり初心者の頃って何をやったらいいか分からなくて、何でも難しく感じたりすることはあると思いますが、1つずつクリアしていけば料理が上達して楽しくなること間違いなしです!

 

また、料理に関する、さらなる豆知識や大切さ、料理下手や料理初心者向けのレシピ、料理動画などをブログ以外に、LINE@やyoutubeで無料でお伝えしておりますので、是非とも登録して、料理の楽しさや料理下手を克服してもらえればと思います。

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ではでは、今回はこの辺で👍
またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

おかゆすらまともに作れなかった元料理センス0の料理男子のユウでした。

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