料理初心者の始めはどうする?お米が炊ける事が重要だった真実とは

こんにちは。

カップ焼きそばも作れなかった元料理センス0の男ユウです。

 

私が料理をまだやっていなかった頃って、

当たり前のように目の前に温かいご飯が出てきて

大好物の「から揚げ」とか「コロッケ」・「肉じゃが」

も出てきて本当、幸せな生活でした。

 

そんな好物が出てくる食卓だったからもしれませんが、

 

お母さんのご飯、美味しい!!!!

 

って心から思えるほどでした・・・

 

ただ、そんな料理も両親が別居をきっかけに一遍し、

私自身が料理を作らないと私が生きていけない

ように環境が変わり、料理初心者になったんです。

 

料理を全くやったことのない初心者の頃って、

「まず何から始めたらいいんだろ~」

「大好きな、から揚げどう作ってたんだろ?」

「そもそもご飯って、どうやって炊いてたの?」

とか、まず料理とは・・・ってところが始まりでした。

 

包丁も持ったことないし、

何をどうやって作ってたのかも分からないし、

考えるだけでも、料理が苦痛で嫌いになるほど

右も左も分からなかったんです。

そんな料理初心者だと、好きなおかずが本当に作れるか。

ってことを初めに考えるかと思うんですけど、

それ以前の問題に気が付いたんです。

 

「そもそも、ご飯ちゃんと炊けるかな?」

 

ってことなんです。

私も初心者の頃は、お米が固すぎたり、べちょべちょだったり、

母に買って来てもらった美味しいおかずがあっても、

「うわっご飯マズ!!」

って思ってしまったんです。

 

そうならないためにも、

料理初心者の頃は、おかずよりも先に

ご飯が美味しく炊けるようになることが重要だったりします。

 

私自身、ご飯が美味しく炊けるようになっただけでも

ご飯って、こんなに甘くて美味しいんだ!!

って思えるようになったんです。

 

今回は、料理初心者でも簡単にできるお米の美味しい炊き方と、

お米が上手に炊ける事が料理を上達する上で大切な理由について

語っていきたいと思います。

 

---------ここから本編----------

お米が美味しく炊けるだけで、料理下手には見られなくなった・・・

そもそも、料理が苦手で嫌いだった頃の私って、

誰でも炊けるようなお米ですら、

満足に炊くことって出来なかったんです・・・

 

「目盛通りに水入れて炊飯器でご飯炊いたのにベチョベチョ」

「目盛通りに入れて失敗したから水を減らした今度は固い・・・」

 

私の過去と同じで、

料理が下手で下手で悩んでいる人であれば、

こういう経験がある人もいるかもしれないです。

 

でもこれって実は、深い話をすると、

お米の種類によっても水分の吸収量が違うので、

目盛通りに入れても、"おかゆ"のようなベチョベチョご飯に

なったり、固すぎるご飯になったりして、

意外と簡単なようで上手にご飯を炊くのって難しかったりするんです。

 

しかも、料理初心者にとっては、

炊飯器でお米を炊くこと自体が初めてなので

余計に大変だったりすると思うんです。

 

だからこそ、お米を上手に炊けるだけでも、

料理が上達する上では重要なことになります。

 

しかも、お米が普通の硬さで上手に炊けただけではなく、

さらに美味しく炊けたらどうでしょうか?

 

とある料理番組で、たまたまやっていた

お米の炊き方にはなるんですが、

お米を炊飯器で炊く際に、たった2つのものを加えただけ

なんですが、超ーーー美味しくなって、

たまたま、私が炊いたご飯を食べた祖母も、"今日のごはん美味しい"

って思わず言うほどだったんです。

 

美味しい!!

 

って言葉を自分以外から言ってもらえたら、

もうそれは料理が上達して料理下手とは思われなくなった

って言えると思うんです。

 

だからこそ、料理初心者が料理上手を目指す為にも、

まずはお米を美味しく炊けるようになることが必要になります。

お米を美味しく炊くなら、"だし昆布"と"塩"を入れて一緒に炊く!それだけで十分!

私が、とある料理番組を見て、

お米が上手に美味しく炊けるようになったコツは、

炊飯器で炊く際に、"だし昆布""塩"を加えること。

 

ただ、それだけであって、

超高級の調味料を加えて炊いたとかでは全然ないんです。

 

おむすびにも、

具材が何も入っていない"塩むすび"ってありますよね。

あれって、なんの工夫もしていなくて、

ただ塩をまぶしているだけなのに美味しいですよね。

 

それと同じで、

お塩を加えるだけで、お米の自然な甘さが引き立って、

ただ、お水を入れて炊いた時よりも数倍美味しくなったんです^^

 

さらに、そこにだし昆布を入れてて炊くことで、

普通のお水ではなく、昆布だしをお米が吸うので、

お塩をいれて炊いた時より、さらに美味しくなって、

何杯でもお米が進んでしまうくらい美味しくなります。

 

私も、この炊き方に変えてからは、

下手なおかずを用意しなくても、

アツアツのごはんに漬物だけでもご飯がすすむし、

納豆とか生卵でも十分なくらい満足するご飯になりました。

そのくらい美味しいお米の炊き方でした。

 

その簡単なやり方を最後に少しだけ載せると、

こんな手順になります。

 

1.お米を水で研ぐ。(とぎ汁の白さが薄くなるまで。研ぎすぎないのもポイント)
2.研いだお米の量(3合なら、3合の目盛まで)に合わせて水を入れる。
*1mmくらい目盛より下の水分量にしておくことがオススメ。
3.「2」に、だし昆布を1枚加える。
4.「3」に、お塩を加える。3合で炊くなら4つまみくらい。
5.炊飯器のスイッチを押して炊くだけ!

 

たった、これだけの手順で美味しいお米を

料理初心者でも炊く事ができてしまいます。

 

---------ここまでが本編----------

料理初心者が始めるべきは、おかずよりも先にお米を炊けるようになること!!

ここまで、料理初心者が始めるべきこととして、

お米を美味しく炊けるようになることが重要だよ!ってことを

私の過去の経験を踏まえて含めて語ってきました。

 

ただ、やっぱり言えることは、

料理初心者の頃って、初めての経験だからこそ、

何をやったらいいのか不安で不安で

しょうがなかったりすると思うんです。

 

ましてや、自身が軽い気持ちで、

「料理やってみようかな~」

っていうことで始めていたら、諦めれば良かったりもします。

 

でも、私のように料理をやりたくなくても

生活する上でやらなきゃいけなかったり、

彼氏や彼女・旦那さんや妻のために

料理がどうしても出来るようにならなきゃいけない!!

って人であれば、不安でもやるしかないですよね。

 

そんな理由があるからこそ、

少しでも、ちゃんと作らなきゃ!

って思って、おかずの作り方から必死に勉強して

喜んで貰おうとする気持ちも分かります。

 

でも、お米を美味しく炊くよりも明らかに、

美味しいおかずを作る方が難しくて大変だと私は思います。

 

だからこそ、料理初心者であれば、

まずは美味しいお米が炊けるようになって、

おかずの作り方も1つ1つマスターしていく方が

料理を始めるハードルも低いですし、

喜んでもらえる機会が増える事も間違いないかと思います。

 

そんな訳で、料理が苦手なママさんや彼女さん、

ひとり暮らしをしている人も含めて、

今回、語ったことを参考にしてもらえればと思います。

 

・・・てなわけで、

 

今回の

「料理初心者は何から始めるべき?まずはお米が炊けるようになることが重要」

についていかがでしたでしょうか?

 

いま、このブログを書いている私もカップ焼きそばすら

大失敗するほど、料理が苦手で、嫌いで料理センス0の

料理男子だったんです。

 

ただ、そんな料理センス0の私でも、料理が出来るようになっただけで、

料理が関係するイベントにも携わったり、異性とも話せるようになったり

料理で人生を変える事が出来たんです。

 

料理における暗黒時代から現在の夢のような料理生活になった

ジェットコースターのような経験を、

私のプロフィールに書いているので、この後にでもプロフィールを

見て私のことをもっと知って貰えたら嬉しいです。

↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、
またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

腎臓病を料理1つで克服するも、

元々はカップ焼きそばすら作れなかった料理センス0の男ユウでした。

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