料理で分量を計るのがストレスで計るの辞めたら料理上手になった件

こんにちは。

カップ焼きそばも作れなかった元料理センス0の男ユウです。

 

料理で分量を計るのがストレスで、

料理が嫌いだった1つの原因にはなるんですが、

そんな分量を計るのを辞めたら料理上手に

なってしまった件について今回はお話しします。

料理で分量を毎回計るのは正直面倒だった・・・

結論から言うと、

料理を作るのに分量を毎回計ってやる必要はありません。

 

私もそうでしたが、毎回

『醤油小さじ何杯で・・・』『水は、200ccの・・・」

って計りながら料理をつくると時間もかかるし、

いちいち軽量カップに入れて使うとか本当面倒でストレスも溜まるし嫌いでした。

 

しかも、分量を軽量して作っているわりには、

『しょっぱ!!』『まずっ!』

みたいなことも起こるんです。本当、手間がかかる割に

完成度が低くなるのが本当イヤでした。

 

でも、料理を美味しく作れるようになるためのコツを調べたり

キューピー3分クッキングのような料理番組を見ると

『必ず計量しましょう。』

って書いてあったり言われることが多いんです。

 

でも・・・

 

やっぱり、計量して料理を作っても

全然、美味しく出来なかったんです。

 

それどころか、計量の手間がかかっているのに

美味しく出来ないからこそ、料理を計ってまで作りたい!

とも思えませんでした。

 

だからこそ、一掃のこと

『料理で分量を軽量するのをやめるか』

と考えて作り始めるようになりました。

 

ただ・・・・

 

不思議なことに、分量を計らずに料理するように

なってからの方が『あれ美味しい?』

と思うようなことも増えたんです。

分量を計らないからこそ料理上手になれた理由

何で、分量を計っていないのに料理が上達したのか・・・

 

それは、以前にも別の記事でお話ししましたが、

『味見を頻繁にするようになった』

それだけだったんです。

 

分量を計って料理をやっても、

実際、レシピや料理番組で紹介している分量って

万人受けするように作られているので自分自身の味覚にあうかは、

また別だったんです。

 

なので・・・・

 

分量通りに入れて作っても、私自身は、

『しょっぱい』とか、『もっと辛い方が好き』

と思ったりして納得いかない味となっていたんです。

だからこそ、分量を計るのをやめたことで

絶対これだけの分量を入れなきゃいけない。

という考えがなくなりました。

 

しかも、分量を計らなくなった分、

『味が変にならないようにしなきゃ』

と以前よりも強く考え、少し調味料を足しては味見をする。

という癖がつくきっかけにもなったんです。

 

しかも、こまめに味見をする癖をつけただけで、

完成前に、自分自身が気に入った味になっていることを

確認できるようにもなったので、結果、料理が上達する

ことにも繋がったんです。

 

 

つまり、料理で毎回、分量を計って作るよりも、

こまめに味見をするほうが、料理が上達するという

事実も見つけることが出来ました。

分量を計ってストレス溜めるなら味見だけの方が料理上手になって楽しめる

目分量で調味料を入れて料理をしたら、

絶対、料理初心者だったり苦手だったら失敗する。

 

そう思っている人もいると思います。

かつての私も、『レシピに書いてる分量の通りに入れたほうが確実でしょ』

と思っていました。

 

でも・・・・

 

他の人が作ったレシピは、

基本的に、その人の好みの味のレシピなんです。

 

 

ですから、入っている調味料は活用するにしても、

分量を計って、その通りに作っても自分の好みの味に

なるとは限らないんです。

 

しかも、強火で何分煮込んだか。弱火にして何分煮込んだか。

って細かくまではレシピに書いていなかったりするんですよね。

 

だから、レシピ通りに分量を計って実践しても、

失敗することが多いんだと私は思います。

 

もちろん、細かく書いてあるレシピであれば

料理が上手く作れる可能性も高いと思います。

ただ、分量を計っても毎回上手く作れず、

『マジ、分量はかるの嫌』

という人であれば、ストレスが溜まるだけなので、

一掃のこと分量を計らず目分量で味見をこまめにしながら

作ったほうが今の私のように上手く作れるようになると思います。

 

本当、そのくらい料理で分量を計って作るよりも

よっぽどストレスも溜まらず料理上手になれます。

 

ましてや、料理が嫌いで苦手だけど、

上手くなりたい!って思って、このブログを読んでくれている

あなたであれば、必ず目分量で作っても料理を上手く作れる

ポテンシャルは持っているはずだと私は思います。

 

なので、何度も言うように、

料理で分量を計るのがストレスなら計るのを辞めたら

思わず料理上手になるかもしれないので1度試してみると

いいかと私は思います。

 

 

・・・てなわけで

 

今回は

「料理で分量を計るのがストレスだったから、計るの辞めたら何故か料理上手になってしまった理由」

についてお話ししてきました。

 

 

いま、このブログを書いている私も、

腎臓病を抱える前からすでに料理が、カップ焼きそばすら大失敗して、

「誰もが嘘でしょ!」って言いたくなるほど料理が苦手で、

下手で嫌いな料理センス0の料理男子でした。

 

ただ、そんな料理センス0の私でも、初めは料理でバカにされまくって

死ぬほど嫌いでしたが、自分なりの料理嫌いの原因を追求して、

工夫することで料理が楽しい♪って思えたり、腎臓病になってからは

更に必死に勉強することで健康面を考えた料理も出来るようになりました。

 

 

そのおかげで、料理が関係するイベントにも携わったり、

異性とも話せるようになったり料理で人生を変える事が出来たんです。

 

 

料理における暗黒時代から現在の夢のような料理生活になった

ジェットコースターのような経験を、私のプロフィールに書いているので、

この後にでもプロフィールを見て私のことをもっと知って貰えたら嬉しいです。

 

      ↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、

またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

腎臓病を料理1つで克服するも、

元々はカップ焼きそばすら作れなかった料理センス0の男ユウでした。

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