一日一食こそ健康に良い?腎臓病や料理が続くコツにもなった驚きの効果とは

こんにちは。

カップ焼きそばも作れなかった元料理センス0の男ユウです。

 

昔からの食生活の習慣でいうと、

「一日三食」

っていうルールが普通だったりしますよね。

 

私も、とあるオススメの生活習慣の方法を、

栄養学に詳しい看護師の方から直接聞くまで、

一日三食が当たり前!って思っていました。

 

ただ、その方から聞いた内容で驚きだったのが、

「一日一食」もしくは「一日二食」がいい!

「毎日、三食は食べ過ぎ」っていう話でした・・・

 

もちろん、最初は半信半疑でしたが、

1日1食の食生活を実践していくことで、

「あれ3食食べていた時よりも軽い」

「頭がぼーっとしない」

っていう明らかに3食だった時よりも体は健康になっていたんです。

 

絶対3食食べないと健康に悪い!

って思っている人の為に、

今回は何で、3食食べるよりも1食の生活の方が健康にいいのか?

ということについて語っていきたいと思います。

1日1食なのは実は嘘?固形物をとるのが1食だった事実・・・

私自身も1日1食って聞いた時は、

普通に食べるものが1食になって、

「飲み物は"水"だけなの?」

って極端に考えていたりしたんです。

 

ただ、その1日1食の健康法のきっかけを与えてくれた

元看護士の方が言っていたのは、

1食を酵素ドリンクに置き換えて栄養をきっちり摂って、

固形物をとるのを1食にする!ってことだったんです。

 

この方法って、

小さい頃に私自身が言われ続けてきた「1日3食」っていう

考えを大きく引っくり返す出来事で、

何よりも今までの「3食食べなきゃ倒れるよ」って

母から言われ続けてきたことはなんだったんだろう。って気持ちでした。

 

でも、固形物は1日1食っていう考えって、

お医者さんは認めていないけど、理にかなった健康法ではあるんです。

 

この話を詳しく説明していくと長くなってしまうので、

分かりやすいように簡単にまとめると、

体には消化に使う力と代謝に使う力の2つがあったんです。

 

普段、ご飯を食べている時は、

その2つの中でも、消化に使う力が多く、

年齢を重ねていくにつれて代謝の力が弱まって、

体調が悪くなりやすくなったり、疲れやすくなったり・・・

 

衰えが生まれてきてしまうんです(泣)

それが小学生くらいの子供の内は代謝の力が有り余っているので、

免疫力が高くて、風邪が引きやすかったり、

体調を崩しがちになってしまうだけなんです。

 

私自身も、腎臓病になってしまった原因の1つには、

食べたいものを満足するまで食べ続けていたり、

1日3食以上食べていた時もあったので、

酷使しすぎて免疫力が衰えているところにウィルスが入って、

慢性腎炎になったのではないか。って今は思ったりします。

 

でも、私もそうだったように、

「いきなり1日1食とか無理!!」

って絶対思いますよね・・・

 

昔の私も、「1食とか死んじゃう・・・」

って思っていましたが、今では1日1食の生活が

当たり前のように続いています(笑)

 

なので、私でも続ける事が出来た

健康的な1日1食の方法について、

続いてお伝えしていきますね。

1日1食の食事と酵素ドリンクの置き換えこそが最強の健康法!

1日1食の食事とは言え、固形物が1食になるだけであって、

栄養を全くとらない訳ではないんです。

 

モデルさんとか、綺麗になりたい女子の間では

流行っていることかもしれないんですが、

「1食を、酵素ドリンクに置き換える」

っていうだけなんです。

 

酵素ドリンクって砂糖の固まりのようなものもあったりするんですが、

基本的には、フルーツとか野草をタルで発酵させて

栄養素を凝縮したものなんです。

 

なので、普通に野菜を食べたりお肉を食べたりするよりも、

栄養価が十分ある飲料もあったりします。

 

しかも、飲み物として補給していくので、

固形物も取らず消化に力を使うことも

少なくしていくことが可能なんです。

 

ただ、

「普通の食事を全くしなくていいんじゃね?」

って思う事もあるんですが、

やっぱり食べたいものを食べれる生活ではなくなってしまうので、

食の楽しみが薄れてしまう可能性も・・・

 

なので、1日1食は、普通の食事で"料理"を楽しんで、

1食は体の健康のための置き換え食にするのが最強の健康法だと

私はいろいろ試してきた中でもたどり着いた答えだと思います。

1日1食の食生活になってから料理も続くように・・・

さらに、私の場合は1日1食になったことで、

毎日の料理にも良い影響が生まれました。

 

それは・・・

「毎日の3食の献立を考えなくてよくなった~」

ってことでした。

 

やっぱり、料理を毎日3食も自炊していると、

「今日は何作ろう~」

「昨日は、あれ食べたなぁ~」

「違うの食べたいけど浮かばない・・・」

とかあったりするんです。

 

これが1食になったことで、

今日は、これ食べたい!!

って思ったものを作るだけで良くなったんです(・∀・)

 

毎日の作る献立が減るだけなのに、

料理も楽しかったですし、

何よりも毎日自炊が続いたことで、

体も健康になりながら料理も楽しんでやれるから、

料理が上達する1つのコツになったのだと思います。

無理をせずに続ける1日1食生活でより健康体になれる!

私の経験を踏まえながら、

「1日1食って本当に健康になれるの?」

っていう不安を持つ人のために、

実際に1日1食に切り替えると何が起こるのか?

ということを今回お話しました。

 

1日1食の生活が健康にいい!って言われている一方で、

お医者さんの中には1食なんてダメ!

3食きっちり食べなさい。っていう方もいらっしゃいます。

 

ただ、ここで間違えてほしくないのは、

お医者さんが言っていることは、

あくまで医者を目指すための教科書に載っていることや

仕事上言わないといけないから言っている場合もあるんです。

 

なので、

1日1食が絶対体の健康にとっていい。ってことでもないですし、

1日3食で健康になれるとも限らないんです。

 

ですが、ここで考えてほしいのが、

自信が風邪を引いて熱も出てつらい・・・

っていう時って、固形物というよりは"おかゆ"とか流動食に近い食べ物を

食べて安静に休んでいるだけで治ってしまう事が大半なんです。

 

つまり、流動食のようなものを食べて、

体の消化器官に負担をかけなければ免疫に力が回る事は間違いないんです。

 

ですから、健康を良くしたいけど、初めてだから怖い!って人が

無理をして1日1食にするくらいなら、

無理をせず、なるべく流動食を食べるようにしたり、

3食を2食にするところから始めるのがいいかと思います。

・・・てなわけで、

 

今回は、「一日一食が健康に良いのか?」

ってことを腎臓病だった頃の経験や料理が続くコツにも

影響した理由を元に語ってみましたがいかがでしたでしょうか?

 

健康を本当に維持していきたいのであれば、

単に食事を抜いて1食にするよりは、

酵素ドリンクや流行のスムージーを1食分に置き換えたりなど、

1日の栄養をしっかり補うことは大切です。

 

これからの健康を考えたり、料理を楽しんでいくことは、

料理が上手くなるコツであり、何よりも食の大切さを

しっかり学ぶ事にも繋がります。

 

 

料理や食・健康の大切さについては

これからも、このブログでもお伝えしていきますし、

今後はLINE@youtubeでも無料でお伝えしていけたら。って思います。

 

いま、「料理を少しでもがんばっていこうかな〜」

って思っている人に、料理の楽しさが伝わって欲しいですし、

毎日の食事が味気なくて楽しくない。とか、

料理が下手すぎて絶望中。っていうような人が、

あなただけではなく、このブログを書いているユウも同じ経験をしたんだよ。

ってことが伝われば幸いですし、そんな方ほど1人で悩まずコメントを頂けたら

私も励みになるので嬉しいです(笑)

↓↓↓

料理下手・腎臓病から脱出したユウの秘密のストーリーはこちら

 

ではでは、今回はこの辺で、
またのブログの更新をお楽しみに(*゚∀゚*)

 

腎臓病を料理1つで克服するも、

元々はカップ焼きそばすら作れなかった料理センス0の男ユウでした。

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